格安シムっていいの?
こんばんは。
今日は格安シムと日本の商習慣について書きたいと思います。
まず、格安シムにすべきかですが、これは結論を言うと格安シムにした方がいいです。というのも、私自身格安シムに2年前からしてますが、以前とほとんど変わらず使用できているにも関わらず、料金が半分以下になったからです。
auから乗り換えましたが、月5000円以上してたのが、月2000円以下になりました。
たしかに、キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)は、①端末代金が割り引かれる②データ通信が安定しているというメリットがありました。しかし最近では、端末代金を割引するのは、国が規制してますし、データ通信も格安シムでもだいぶ改善されています。
特にキャリアを使っていて、2年以上同じ端末を使っているという人は損しかしていない状態ですよね。
今ではキャリアも料金設定がだいぶ安くなりましたが、格安シムにまだまだ及びません。やはりキャリアは高いです。
キャリア各社の社員平均年収を見ると、800万前後もらっています。この給料がどこから出ているか、私たちが払っている携帯料金であることを考えると高いのは明らかですよね。
基本的に日本はプランを分かりづらくすることで消費者に損させる構造になっています。
言ってみれば、日本のビジネスって陰湿なところが多いわけです。消費者に巧妙に隠しながらビジネスするわけですから。
その点格安シムは使った分だけ払う。非常にわかりやすいですね。
損する人がいるから得する人がいるのは分かりますが、高い料金を払うのだから良い、低い料金払うのだから悪いと差をつけた方がいいですね。
日本では全ての人に良い対応を求める傾向が強いです。それがたった100円のもの買うだけでも、『ありがとうこざいます!』っと全力で客扱いしないといけない。これは日本独特かもしれないですね。
値段相応の取引や対応であればいいと思いますが、過剰すぎるのは良くない気がします。
最近は海外でもSNSや評価サイトを気にして、丁寧に対応しすぎるところがあるようですが。
今日は格安シムと日本の商習慣について書いてみました。