個人として身につけること
こんにちは。
前々回のブログで
①どこの会社に行っても高い報酬を得られる能力もしくは独立できるレベルの能力
②個人を自立させ、資産を増やす能力
が重要だということをお話ししました。
本日は①について書きたいと思います。
①がプログラミングや英語、マーケティング、経営に関する知識だとお伝えしました。
今後仕事はAIなどに取って変わられ、個人として働き続ける能力(エンプロイアビリティ)が高くないと会社員を続けることさえ難しくなりました。
実際銀行などはAI化し、早期退職で人を減らし、給料も激減しているわけです。
つまり誰でもできる仕事はどんどん減らさらていくわけです。。
そのため、スキルが上がる仕事をサラリーマンとしてやりどこの会社でも欲しい人材になる、もしくは短時間労働で余った時間にスキルを向上させるのどちらかしか①を高めることはできません。
プログラミングや英語、マーケティング、経営の知識がこれに当たると思います。(これだけではないですが)
①がなぜ大切か、これは0から1を生み出す能力を高めることになるからです。
ビジネスの世界では、多くの種を撒くところから努力してなければなりません。それがうまくいくいかないに関わらず。
あの孫正義さんもソフトバンク創業当初は2年間営業せず、どんな分野であれば成功するか考え営業はせず、いざ行動に移した時にはどれがうまく行くかわからないけど最初は手当たり次第に種を蒔いたといっています。
失敗してもいいからチャレンジを少しずつして積み重ねていく。これは非常に大切なことです。
次回は②について書きたいと思います。
それでは。