ギャンブルと投資の違いについて。
こんにちは。
今日はギャンブルと投資の違いについて書きたいと思います。
世の中で勝ち組と言われる人は勝つべくして勝っていると言われています。
勝っている人にとって勝ちは当然かつ必然であり、全く面白いものではないといいます。
ギャンブルは色々ありますが、代表的なところだと下記があります。
パチンコは98%、競馬は70-80%、宝くじは約50%の還元率です。(パチンコは何回もやるので一瞬で元本がなくなります)
負けると分かっているのに勝った時人は喜び勇むものです。このとき脳内のドーパミンが出て、幸せを感じ、やめられなくなります。その最たるものがギャンブルです。
ギャンブルは儲からないものです。パチプロと呼ばれる人もいますが、これはギャンブルではなく、投資です。(厳密には労働になりますが)
世の中では周到に準備をして、勝ちへの道筋を見定め、着々と進めたもののみが勝ちを掴んでいます。
投資は勝つべくして勝つから投資です。負けるのであればそれはギャンブルでしかありません。
もちろん、投資の場合も負ける時はあります。しかし、トータルで見た時に買っている。つまり、10回やって3回負けたが7回勝ったは勝ちですし、10回やって1回しか勝てなくても元手が増えていれば勝ちになるのです。
これを限りなく理論立てて、計画と結果が一致している状況を作り出せる人が投資家で、あると思います。
未来予知は難しいですが、経験を重ねて、起こり得ることを予測することは誰にでも可能です。
小さい失敗であれば取り返しがつきます。少しずつ積み重ね、力をつけていきたいものです。