クレジットカードの優位性について。
こんにちは。
今日は、クレジットカードの有用性について書いてみたいと思います。
クレジットカードはいうなら、使えば借金です。しかし、使って月々の支払いがしっかりできれば信用が蓄積されます。
ポイント還元や旅行の保険になるなど非常に便利ですが、一番大切な観点はなにかというと、使ってから、1ヶ月後に無利子でお金を借りられることです。
実はこれ、非常にありがたいことです。無利子で1ヶ月お金を貸してくれるところなど、クレジットカード会社以外には、親であっても難しいかもしれません。
これを上限までであれば、1ヶ月の期限付きで貸してくれるのです。
しかし、クレジットカード会社やお店もバカではありません。何故、これらの会社がクレジットカードを勧めるかというと、人間はお金を実際に支払いに使わないと実際より余計なものを買ってしまう傾向があり、お金を失う感覚が麻痺してしまうからです。
なので、お店は売り上げの2-3%が手数料として取られるとしても、クレジットカードが使えるようにするのですね。
つまり、消費者はクレジットカードの利点である1ヶ月の間、支払いを待ってもらえる点をフルに活かすことが重要です。
お金に振り回されるのではなく、支配するようになれれば、逆にクレジットカードは最強の武器になります。
世の中には使う人が間違えば破産してしまうものがありますが、それを支配する立場になれるよつに日々鍛錬が必要ですね。