習慣の大切さ
こんにちは。
今日は習慣の大切さについて書いてみます。
彼はその恵まれた体が特徴的でゴジラとの異名を持っていましたが、それよりも意識が高い人間であったため、あれだけのホームランが打てました。
松井秀喜さんは、もともとバッティングセンスが良かったわけではないそうですが、同じ玉であればホームランにできると確信しており、全ての自分のホームランをインプットしていたそうです。
彼の座右の銘に以下があります。
「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる」
これは、もともとウィリアム・ジェイムズ(心理学者、哲学者)の言葉らしいですが、松井秀喜さんの人生を表していると思います。
一流の人はマインドも一流と言われますが、マインドが一流であるから、習慣を続けられるのだと思います。
一流の人にはもともと優れた能力を持っていただけではなれません。やはり類い稀な努力を継続し、習慣化した人のみが成功者になれるのでしょう。
実はこの習慣、プロ野球選手など人だけではなく、我々も同じです。
こうして私もブログを50ほど更新しました。毎日更新も1ヶ月以上になります。
実は、毎日継続することというのは難しいです。今日やるぞと思っても、最初の一日で半分はそもそもできません。
残りの半分も1か月以内で大半が辞めてしまいます。1ヶ月以上継続できる人は、100人いたら2-3人だけだそうです。
これを1ヶ月、2ヶ月と続けられる人が違った世界が見られるのですね。